今回のお話は副業も本業という意識でやっていこう！がテーマ。
副業を副業として考えるのではなく、本業をやっている意識で作業するだけで世界が変わるというお話をしていきます。
今回は、以下のような方におすすめの内容ですよ！
- 副業を始めたばかりの方
- 副業だから時間をかけずに稼ぎたいと思っている方
- 副業だから時間をかけなくていいと思っている方
- 副業をやっているが思うように成果が出ていない方
- 副業を副業という意識でやっている方
ぜひ、今回の記事で意識改革をはかってください。
私、道重るみは在宅で稼ぎたい方、収入や人間関係に悩む方をサポートしています。
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もくじ
なぜ、副業を副業と思ってはいけないの？ホントの理由を解説
本業と副業と分けて考えることの1番の落とし穴は、本業ほど副業に時間をかけなくなってしまいがちなことです。
例えば本業が週5日、1日8時間勤務で月収20万円の方がいたとしましょう。
副業で月5万円ほしいとなると、本業の1/4の額を稼ぎたいということになります。
ではその1/4、つまり5万円稼ぐために「本業の1/4の時間にあたる毎日2時間をあてよう」と考えるかもしれません。
しかしこの、時間換算で考えることはNG。
むしろ本業と同じ時間をかける程度が当たり前と思っていただきたいです。
時間をかけなくてはならない理由とは？本業と副業の決定的な違い
本業は会社に所属して行っている方が多いでしょう。
その会社というものはすでに信用が築き上げられた場所。
信用が溜まっているこそ、何も知らない自分がその会社の歯車としてポンと入って何かをしても、成果が出ます。
そのうえで会社からは、それに見合った価値を提供されるはずです。
ただ、自分1人でビジネスを始める場合には、信用を作り上げるところから始めないといけません。
ここはしっかりと覚えて、認識して、自覚してビジネスをやっていただきたいです。
まずは信用構築が必要になるので、その分本業以上に時間をかけるのは当たり前と思ってくださいね。
具体的にどう働くべき？副業にかける時間のめやすとは？
ここまで読んで、「じゃあ、具体的にどれくらい時間をかければいいの？」と思う方もみえるでしょう。
ここからは具体的な作業時間の目安をご紹介します。
すでに副業を始められている方はこのくらいできているか、チェックもかねて読み進めてくださいね。
本気でやるならこれくらいの時間はかけよう！
本業で20万の所得があるとして、その1/20分の1である1万円を副業で稼ぎたいとしましょう。
それでも、特に始めたての頃は本業以上に時間をかける必要があります。
例えば1週間のうち、本業のお休みが2日あって5日間働いているとしましょう。
2日の休みはもうその副業にすべてかけるくらいに、作業をする必要があると肝に銘じてください。
それぐらいやっても時間が足りないと思うくらい、副業を副業ではなく本業と思って作業をしましょう。
そうでなければ信用構築は、本当に難しいです。
時間をかけることが、スピード感の確保にも役立つ
副業という意識でやっていると、スピード感が落ちるのもデメリットの1つです。
本業でも、スピード感を持って仕事をするには、意識が必要ですよね。
副業も、時代の流れに対応していくためには本当にスピード感が必要になります。
今は少し下火かもしれませんがyoutubeを様々な方が始めて、動画編集のスキルに希少価値がある時期がありましたね。
スピード感があれば、こういう時に自分が学んで希少価値が高い間に成果を出して、人に教えて稼ぐことができます。
ただそれには、今時代が何を求めているのかを正確に素早く、把握することが必要になります。
さらに、そこにすぐに乗って自分が学んで吸収して成果を出して人に教えるところまでいかなければいけません。
教えるお仕事は、教えられる人が増えれば希少価値が薄れていくので、そういった意味でもスピード感が欠かせないのです。
向ける熱量＝作業時間！？
本業や副業と意識を分けてやってしまうと、仕事に対しての熱量や意識はやはり変わってしまいがち。
知らず知らずのうちに、副業は手を抜いてしまうことにつながりかねません。
なので特に初心者の方は「副業」と口にすることもやめましょう。
「副業じゃない、これは本業なんだ！」という意識で取り組んでくださいね。
自分で本業にしたいと思ってやっているなら、なおさらです。
「自分が今やっているのは、本業だ！」そういった意識を持つだけでも現実が変わってくるはず。
これは副業として始めた方も、ぜひその意識を変えてやってみてください。
おわり
たとえそれが社会的に見たら副業でも、副業ではなく本業という意識を持つことが本当に大切です。
そして、本業と同じ時間やそれ以上の時間をかけるのを当たり前だということもぜひ覚えて、実行してください。
それが、信頼を構築することとスピード感あるビジネスにつながるはずです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんの人生が今よりもっとキラッと輝きますように♪
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